読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

あまぎ日記

交渉と法についてだらだらと書き綴っていこうかなというブログです。

交渉の有用性

交渉なんて学んでどうするんやというお話ですな。

法交渉学自体耳慣れない分野かもしれませんが、ハーバードなど一部のロースクールでは必修科目となっておりますね。また、米国では法的紛争がトライアル(1〜2%でしたっけ。受験新報の巻頭言『民事訴訟の終焉』に載っていたような気がします)まで進むことが極めて少ないといった状況にまでなっているようで、法的交渉の重要性はますます高くなっているといえるでしょう。

米国に範をとるのであれば日本のロースクールも法交渉学を必須にすればいいのになあと…。いちおう、ローヤリングなどの実務科目で交渉「らしきこと」はやらされるのですが、交渉学に立脚したものでもなく(ZOPAなどの基礎概念も扱わない)経験知的なものであるため、大学院でわざわざやらせるものなのか甚だ疑問を呈せざるを得ませんでした。。

もっとも、学部教育レベルにおいては学問的基礎に立脚した交渉教育が行われていたりします。いわゆる大学対抗交渉コンペというやつですな。次回あたりにご紹介します!